何だろう、この旅は。

バグだらけの人生を送っている自分が自転車や電車で行った旅の記録です。旅以外も記録します。

寝袋、買いました/早稲田近辺が「ネオ・チャイナタウン」化している件について

こんにちは、わいないなです。

 

 

 

シュラフ(寝袋)、買いました。届くのは土曜くらいになるので、また野宿兼レビューしたいと思います。

 

広告貼るなら自分で試してからじゃないとね。うん。

 

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 追伸:届きました。

 

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寝てもみました。

 

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これだけだと記事にならないので早稲田近辺についてのレポします。

 

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沙県小吃…なんて読むんだこれ。

(さけんしゃおちーらしいです)

https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130503/13222971/

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張亮。なんかフォントが荒野行動感ありません?

(こっちはヂャンリョウと読むみたい)

https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130503/13221158/


この写真、なんていうか、中国語多いですよね。ってか日本語がない件について。

 

どっちもこれ、中国資本の麺類店です。一つめの写真の「沙県小吃」は中国の福建省三民市沙県というところがルーツで、中国全土に63000店もあるらしい。*1多い。

 

そんな沙県小吃の日本第1号店が高田馬場になった訳です。2018年6月開店。

 

二つめの写真は「胡家小館 張亮麻辣湯」、やはりこちらも中国資本で3000店*2以上の出店を誇っているらしい。

 

高田馬場界隈は、昔から外国人居住率が高く早稲田通り周辺にも中華料理店が数多く出店している。

 

しかし、近年登場しているこれらの店舗との決定的な違いは、どれも「街中のファストフード」というジャンルの店舗であることである。

 

いわば、それまでの中華料理店が「ゼネラル」な中華料理であり近年の店舗が「スペシャル」なものと言うものだろうか。

 

こうした店舗の進出が盛んな理由は、どうも中国人留学生が急増していることに関連があるようだ。ミャンマータウンと呼ばれている高田馬場、近いうちにチャイナタウンになるのだろうか。(現地人と同様の生活スタイルをしている、という事を勘案すればネオ、と付随させた方が正確だろうか)

 

いずれにせよ、これらの店舗は中国本土と同じ味を楽しむことができる店として個人的にとても興味がある。

 

…そもそもターゲットは日本人ではなく中国人留学生のようだが…

 

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https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130504/13226035/

早稲田大学付近にも数多くの牛肉麺屋が増えていたので実食してみたが、あっさり感と香辛料がいい感じに同居していてなかなかの味わいだった。やっぱり中国人客ばっかりだったが。

 

今後も上に貼ったような店にも足を運んでレポしたいと思います。

 

 

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